こんにちは!
今回は私が実際にゴルフで痛めてしまった症状についてお話しします
上手になりたい一心で必死で練習を重ねた結果、
ラウンドに行けなくなるという
悲しい事態が発生してしまいました
ー目次ー
左わき腹が「ばきっ!」⇒疲労骨折
ゴルフを始めて半年ぐらいたったころ、
小学生の同級生から、同級生コンペに誘われました
行きたい!という本能のまま参加を表明しました
当日まではまだまだ練習する時間もあるし、
何とかなるだろうと考えたからです
その日から、毎日1000円分(140球ぐらい)近くの練習場に
一人で出かけてただひたすら練習をしていました
ある寒い夜・・・いつもの通り練習をしていたのですが
ドライバーを連続して打っていると最後のフィニッシュの時に
「バキッ」と変な感覚がありました
左わき腹のあたりです
その後、フルスイングができなくなり、
仕方ないのでゆっくりアプローチ練習をして帰りました
整形外科へ
翌日から、引き戸をひくのも痛くなって
これはちょっと、病院へ行った方がいいかなと思い
近くの整形外科へ・・・
「ゴルフの練習中にわき腹がばきってなりまして・・・」と話すと
「はは~~ん」という顔をした先生は、レントゲンを撮りましょうと
そしてその結果は
「疲労骨折」
でした
やっぱりか・・・
結局せっかく誘ってもらった同級生コンペも参加できなくなってしまいました
寒い時こそ準備運動を
当たり前のことですが
寒い時にいきなり長いクラブを振り回した私がわるいのです
やはり、ちゃんと体をほぐして
ストレッチをしてからゆっくりアプローチから始めるべきでした
知人は身体をこすってあっためてから練習すると言っていました
初心者がやってしまう失敗の王道だったのかもしれません
スイングの問題⇒手打ちからの「テニス肘」
疲労骨折から回復して、ゆっくり練習を始めたのですが
今度は「テニス肘」になってしまいました
私のスイングの問題点は「手打ち」だったのですが、これがなかなか治りません
ヘッドの重さを利用してダウンスイングができないのです
どうしても自分の手でクラブを振り下ろして打とうとするので
腕に負担がかかったことが原因のようです
とにかく、左手も右手も痛くて、シップを貼り、痛み止めを飲んで
ラウンドに参加していました
サポーターも購入し、これ以上ひどくならないように気を付けたのですが・・・・
結局クラブが持てなくなるぐらい痛くなってしまい、
1か月間ゴルフを休むことになりました
テニス肘になってしまった時の対処方法
「テニス肘」」になり、一日も早く治して練習したい!
と思う気持ちで、いろいろな治し方を調べました
私が実際に行った方法を紹介します
- テーピング YOUTUBEなどでテニス肘のテーピング方法をみて実践
- 湿布 一日中湿布する
- 整体へ行く 電気治療などをしてみる
- 鍼灸へいく 電気治療でなかなか効果が出ないので、鍼灸へ行ってみる
- サポーターをまく 負担がかからないようテニス肘用のサポーターで悪化を防ぐ
以上5つの方法を試してみました
結論
「使わない」が一番早い治療法でした

まとめ
疲労骨折とテニス肘と立て続けに身体を痛めてしまい、
とにかく打つだけの練習方法を見直そうと思いました
上手になりたい!という一心で間違った練習方法を続けてしまった結果
ゴルフを休まなければならなくなってしまったなんて
これこそ「本末転倒」ですね
「急がば回れ」という言葉もあるように、
やはり習うところは習って、正しいスイングを身に付けなければなりません
間違えたスイングが身体に負担をかけ、
疲労骨折やテニス肘を招いたのだと思います
長くゴルフを楽しむためにも、最初の一歩を
私のように間違えないようにしてくださいね
身体に負担のかからない正しいスイングを身に着けてください!
読んでいただきありがとうございました!